【サクソバンク✖️若竹】セミナー後記(為替相場予想シートつき)

セミナー表紙

いつもお引き立て頂きまして誠にありがとうございます。若竹コンサルティング代表の戸田です。

本日は簡単ではございますが、セミナー後記としまして、12月11日水曜日に行われました【サクソバンク✖️若竹】セミナー内容のご報告を行います。また後半に弊社為替相場予想シートを添付しておりますのでご確認頂ければ幸いです。

 

当日の様子

「サクソ✖️若竹」講演の雰囲気
「サクソ✖️若竹」講演の雰囲気

 

上海近郊のビジネスマンの方、またそのご家族の方を中心に、約50名の方にご参加頂きました。セミナーにご参加頂いたみなさま、会場をご提供頂きましたサクソバンクさま、それから広告を担当して頂きましたメディア漫歩さま、そして当セミナーの運営にご協力頂きました皆様にこの場をお借りして厚く御礼を申し上げます。

なお当日は軽食・ドリンク付きとさせて頂き、同じくSWFC内で経営されてます「丸忠」さまより、日本食のご提供を頂きました。参加者の方より、「お寿司おいしかったよ」との声も。

丸忠さまのお食事
丸忠さまのお食事

 

今回のセミナーは軽食付きとはいえ、有料セミナーとさせて頂きましたので、講演内容をここで全てお伝えする訳にはいきません。ただ弊社ブログ読者の方へ、少しでも役立つ情報をと言う思いもございまして、弊社が担当しました、「人民元の為替相場見通し」につきまして、弊社予想と、Q&Aを共有させて頂きます。

 

弊社は緩やかな人民元高を予想(2019年12月11日時点)

2019年12月14日時点の弊社予想

結論だけ先にお伝えしますと、弊社では緩やかな人民元高を予想しました。セミナーの翌日に米中貿易協議の進展から、早くも1ドル6人民元台(ドル安元高)に戻る展開となりましたが、方向としては弊社予想と一致しておりましたので、ほっと胸を撫で下ろしております。

実はこの予想の方向が合っていると言うことがとても重要です。なぜかと言うと、個人の資産形成、法人のリスクヘッジにとって、方向が合っていればそれぞれ好影響だからです。具体的には人民元が高くなると仮定すると、個人は人民元で保有する割合を増やせば良いし、法人は人民元高のリスクをヘッジすれば良いからです。

 

セミナーを通じて知人・友人から頂いたご質問

本セミナーを通じて、知人や友人から「本当に相場予想なんて当たるの?」と言う質問を頂きました。答えですが、為替相場予想は当たります。ただ残念ながら100%で当てることは難しいです。特に為替相場予想とは、国と国のパワーバランス、政治力学、国を跨ぐ貿易や投資の規模などをもとに、将来の相場の方向性を予想する行為です。したがって予想作成者の分析力、つまり世界全体に対する理解度が予想的中率に影響します。

それから、「相場予想が当たるなら自分でやれば?」と言うお客様の声をお聞きすることもございます。これはまさにその通りと言う回答になります。したがって私自身が進んで相場分析や人民元のトレードを行うことで日々自己研鑽しております。また創業してからわかったことでもありますが、他の独立系リサーチ会社も同じ思想を持った創業者の方が多い印象です。ファンド(投資専業)を経営する場合に、例えば日本では金融庁の認可を取得する必要があるため、必ずしもトレーディングを生業としている企業ばかりではありませんが、独立してリサーチを行っている企業の創業者は自分でもそのリサーチに基づいて投資を行っているのが一般的でしょう。

 

ではどんな方が相場で痛い目をみてしまうのか

市場に対して負け越している方が多いと思われるのが、相場を分析せずに売ったり勝ったりをその日の気分に応じて行う方です。これは当たり前ですが、分析を疎かにしていますから、分析をきちんと行っている方と比べて勝率が悪くなります。そして、学習のプロセスを省いているため、永遠に成長することもありません。

それから、他人や金融機関の予想に目を瞑って信じ込む方も負け越してしまいます。目を瞑って祈る事は同じく学習プロセスを省いておりますし、エンド商品(例えば金融商品やリスクヘッジ商品)を販売するために相場予想を作成する方の意見を鵜呑みにしてしまうと言うのは、はっきり言ってしまえば、あまりにも世間知らずと言うことになります。

 

では相場に携わる方はどのような心構えが適切なのか?

一番良いのが、情報を積極的に収集し、市場分析を行い、負けた時には素直に負けを認め、自らの分析結果が正しくないことを自覚することです。どこを見誤ったかを謙虚に反省し、反省内容を二度と繰り返さないように努めることで、相場的中率は徐々に改善します。

素直に謙虚にと言うところがとても重要で、絶えず自責の念を持って反省することが大切です。人間は大変に忘れっぽい生き物で、自分に甘い生き物でもありますから、反省する、反省したことを繰り返さないと言うことを、徹底的にご自身の頭と心に刻み込むことが重要です。

以上は相場と向き合う基本的な心構えでありとても重要なノウハウでもありますが、これらはその他の仕事やスポーツなどにも通じるところが多分にあると思います。真理とは普遍的なものであるのかもしれません。

 

終わりに

政治経済のニュースや金融情報は世の中に溢れかえっておりますが、真実に迫る貴重な情報と言うのは限られております。弊社では、ありふれた意味のない情報ではなく、なるべく高品質で、真にお客様のお役に立つ情報を受託調査、セミナー、ブログ、などを通じて発信してまいる所存です。なお弊社一般会員(無料)にご登録頂いているお客様へ、弊社セミナー資料を配布予定です。もし宜しければ弊社一般会員へのご登録をお願いします。次回セミナーでまた皆様にお会いできることを、サクソバンク&若竹一同心より楽しみにしております。

セミナーのチラシ

戸田 裕大

若竹コンサルティング 創業者